今日は進級発表の日。無事に6年生に進級できるかどうか、全ては掲示される紙切れ一枚に決定される。
我が大学の進級は
・年3回の標準試験(マーク方式の筆記試験)
・advanced OSCE(実技試験)
・病院実習の成績
を基にして決定される。
標準試験は合格できたのでパス、病院実習はよっぽどのコト(禁忌肢!!)がなければOKらしい。
問題はOSCEだ。これは合否発表がないため、もしこれで合格点に到達していなければ、何の前触れもなく今日の進級発表に名前が載らない、なんてことになる。
OSCEの大まかな内容は医療面接・身体所見をとり、必要な検査を考え、提示された検査所見より鑑別診断を考える、である。
トータルで見ればそれぞれ得点配分はトントンな気がするが、どうしても気になるのは実技である身体所見のとり方だ。
後になればなるほど、自分の拙い点が思いついてしまう。
criticalなミスは(おそらく)2つ。
・虫垂炎のRosenstein徴候(だっけか?)を右側臥位でとった。
・腹部を視診→聴診→触診→打診の順でとった。
これらがどれだけ減点されるかによって今年1年の命運が分かれる訳だ。
後は神に祈るのみ。発表は本日17-18時の予定。
まぁ、多分進級できると心の中では思ってるんだけど。
(これで落第したら立ち直れんぜよ・・・)
我が大学の進級は
・年3回の標準試験(マーク方式の筆記試験)
・advanced OSCE(実技試験)
・病院実習の成績
を基にして決定される。
標準試験は合格できたのでパス、病院実習はよっぽどのコト(禁忌肢!!)がなければOKらしい。
問題はOSCEだ。これは合否発表がないため、もしこれで合格点に到達していなければ、何の前触れもなく今日の進級発表に名前が載らない、なんてことになる。
OSCEの大まかな内容は医療面接・身体所見をとり、必要な検査を考え、提示された検査所見より鑑別診断を考える、である。
トータルで見ればそれぞれ得点配分はトントンな気がするが、どうしても気になるのは実技である身体所見のとり方だ。
後になればなるほど、自分の拙い点が思いついてしまう。
criticalなミスは(おそらく)2つ。
・虫垂炎のRosenstein徴候(だっけか?)を右側臥位でとった。
・腹部を視診→聴診→触診→打診の順でとった。
これらがどれだけ減点されるかによって今年1年の命運が分かれる訳だ。
後は神に祈るのみ。発表は本日17-18時の予定。
まぁ、多分進級できると心の中では思ってるんだけど。
(これで落第したら立ち直れんぜよ・・・)
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