大学の講義

2006年10月11日 学校・勉強
今日、明日で本大学での講義と名の付くものは終了となる。

小中高・予備校と授業というものを受けて、大学にてそのつまらなさに愕然とした。当然だ、彼らは教員免許をもっているわけではなく、予備校講師のように教育を専業としている訳ではない。診療・研究の合間にしかできない仕事なのである。それでも、きちんと用意して一生懸命講義してくださる先生も少なからずいらした。だが、大学生活6年を通して、「なるほど!面白い!」と思えた講義はやはり数えるほどだ。
同じことは国家試験予備校にも総じて言える様だが・・・だいぶマシか(偉そう)

将来がどうなるかは分からないが、もし大学に残り講義なんてものを自分がすることになったら・・・出来る限り経験例を交えて話したいと思う。それが、最も生きている講義に近いと感じたので。

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