CCS 放射線科 合同カンファレンス
2006年5月16日 学校・勉強CCSの最後として放射線科を回っています。
今日は泌尿器科との合同カンファレンスの日。
去年のBLSでは運悪く?合同カンファレンスには参加できず一年が過ぎたので、初参加(初見学)となる訳ですが・・・。
症例の呈示は泌尿器科の先生から。主訴、病歴、検査所見などが簡単に読み上げられ、写真を提示。ここから放射線科の先生にバトンタッチして写真を説明するのだが・・・
ね、眠い::淡々と似たような画像をIVP、MRIのT2・造影・脂肪抑制と延々と説明していくので、段々とこちらの意識レベルも低下してきたあたりで、
いいタイミングで出席表が回ってきて眠気サッパリ!
その後、病理の先生からの標本の説明もあり、一つの疾患を様々な角度から検証。普段合わせて考えることのあまりない、写真と病理標本を合わせてのカンファレンスはなかなかに興味深く。内容は非常に稀な症例みたいで学生には難。でも退屈はしませんでした。
CCS中にはまだ呼吸器・脳外・産婦人科との合同カンファレンスも控えているので、それはそれで楽しみで。
画像だけ見るのもそれはそれで面白くはあるけど、多角的に考えるのも(矛盾する点が生じるのも含めて)有機的で良い、と思いました。
今日は泌尿器科との合同カンファレンスの日。
去年のBLSでは運悪く?合同カンファレンスには参加できず一年が過ぎたので、初参加(初見学)となる訳ですが・・・。
症例の呈示は泌尿器科の先生から。主訴、病歴、検査所見などが簡単に読み上げられ、写真を提示。ここから放射線科の先生にバトンタッチして写真を説明するのだが・・・
ね、眠い::淡々と似たような画像をIVP、MRIのT2・造影・脂肪抑制と延々と説明していくので、段々とこちらの意識レベルも低下してきたあたりで、
いいタイミングで出席表が回ってきて眠気サッパリ!
その後、病理の先生からの標本の説明もあり、一つの疾患を様々な角度から検証。普段合わせて考えることのあまりない、写真と病理標本を合わせてのカンファレンスはなかなかに興味深く。内容は非常に稀な症例みたいで学生には難。でも退屈はしませんでした。
CCS中にはまだ呼吸器・脳外・産婦人科との合同カンファレンスも控えているので、それはそれで楽しみで。
画像だけ見るのもそれはそれで面白くはあるけど、多角的に考えるのも(矛盾する点が生じるのも含めて)有機的で良い、と思いました。
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